読み物 > 「竹のこと通信」⑫第 28 回全国竹芸展・宇都宮巡回展へ
令和7年11月(2025年)
第 28 回全国竹芸展・宇都宮巡回展へ
◇宇都宮巡回展
毎年9月に全国竹芸展の作品募集があります。展覧会は11月に栃木県の那須与一伝承館多目的ホールで開催されるのですが、その後、作品を抜粋して宇都宮巡回展が開催されるのが恒例になっています。
那須与一伝承館の展示は以前一度行ったことがあって、様子がわかるのですが、巡回展は行ったことがなかったので、一度見てみたいと思っていました。調べてみると、会場の栃木県総合文化センターは宇都宮駅からバス停県庁前で降りて3分とあります。バスにも乗るのかと迷いましたが、県庁が駅から遠いことはないはず。行ってみることにしました。
初日は13時からということなので、早起きする必要もなさそうです。といっても家から3時間はかかる行程。移動する時間のほうが観覧する時間より何倍も長そうです。
那須与一伝承館の展示は以前一度行ったことがあって、様子がわかるのですが、巡回展は行ったことがなかったので、一度見てみたいと思っていました。調べてみると、会場の栃木県総合文化センターは宇都宮駅からバス停県庁前で降りて3分とあります。バスにも乗るのかと迷いましたが、県庁が駅から遠いことはないはず。行ってみることにしました。
初日は13時からということなので、早起きする必要もなさそうです。といっても家から3時間はかかる行程。移動する時間のほうが観覧する時間より何倍も長そうです。
◇宇都宮へ
朝起きると秋晴れでした。風もそれほど冷たくなくてほっとしました。
池袋まで出て、快速急行に乗れば宇都宮まで乗り換えなしで一本で行けます。でも1時間半以上かかる。やはり宇都宮は遠いと思いました。埼玉にある竹の教室に、月2回通っていて、大宮までは乗りなれた電車なのですが、その先は小山に展示会のために何回か行ったことがあるだけです。
土曜日を含めて三連休の前日、それでも、すでにキャリーケースを持って移動している人が駅構内にも電車の中にも大勢いました。電車で前の席に座っていた年配の老婦人2人組もこれから温泉にでも行くのか、池袋から宇都宮までずっとしゃべりどおしでした。
宇都宮駅では旅行客がいたるところで目につきました。若い人もけっこういて、ウキウキ感が伝わってきます。ここから乗り換えて、行楽地へ行く人達の横を通り抜けバス停へ。県庁まではどのバスでも行くことがわかり、発車間際のバスに飛び乗りました。5つ目か6つ目までは大通りをまっすぐ行って県庁前から枝分かれするようです。
総合文化センターへは県庁前から徒歩3分ということだったので大きな十字路で降りた後、地図と標識を探して進みました。
池袋まで出て、快速急行に乗れば宇都宮まで乗り換えなしで一本で行けます。でも1時間半以上かかる。やはり宇都宮は遠いと思いました。埼玉にある竹の教室に、月2回通っていて、大宮までは乗りなれた電車なのですが、その先は小山に展示会のために何回か行ったことがあるだけです。
土曜日を含めて三連休の前日、それでも、すでにキャリーケースを持って移動している人が駅構内にも電車の中にも大勢いました。電車で前の席に座っていた年配の老婦人2人組もこれから温泉にでも行くのか、池袋から宇都宮までずっとしゃべりどおしでした。
宇都宮駅では旅行客がいたるところで目につきました。若い人もけっこういて、ウキウキ感が伝わってきます。ここから乗り換えて、行楽地へ行く人達の横を通り抜けバス停へ。県庁まではどのバスでも行くことがわかり、発車間際のバスに飛び乗りました。5つ目か6つ目までは大通りをまっすぐ行って県庁前から枝分かれするようです。
総合文化センターへは県庁前から徒歩3分ということだったので大きな十字路で降りた後、地図と標識を探して進みました。
◇会場の様子
会場に着くとまだ午後1時前。レストランが建物の2階にあるので食事をしてから見学するつもりでいたのですが、すでに会場には見学者がいて、受付で聞くと入場できますとのこと。食事は後回しにすることにしました。
会場の様子を写真に撮りたかったので、聞いてみましたが撮影は不可。作品ではなく会場全体を撮るのもダメですかと粘ってみましたが、やはり不可とのこと。あきらめて作品鑑賞です。
展示会場は1階の第一ギャラリー。天井の高い広い会場にざっと数えて60点余り。那須与一伝承館での出品数は103点なので6割ぐらいの作品が抜粋されていることになります。
一点一点、ゆっくりと見ていきました。縁の止め方、変わったデザインのものは参考になります。全国竹芸展には何度も応募しているので、名前だけ知っている制作者の作品の前ではつい長く立ち止まってしまいます。
図録を事前に見ていたので、実物はこんな感じなのかと感心したり、作品の大きさも図録から想像するのと、実物と対面するのとでは違って、この作品はこんなに大きかったのか、など興味は尽きません。
毎年、日本橋三越で開催される伝統工芸展ほどではありませんが、作品と作品の間に充分なスペースがあって見やすく、落ち着いて鑑賞できました。何年も前の記憶なのであいまいですが、伝承館の展示は作品がぎっしり並んでいたような気がします。たぶん両会場のスペースは同じくらいではないかと。点数が多いと、どうしてもそうなってしまいます。先日、公民館で竹工芸教室の展示をしたのですが、会員が20名あまりいるので、所狭しと作品が並ぶ展示になってしまいました。
受賞作品には審査員のコメントも添えられていました。今回、所属する会からは、技能賞を受賞した作品を含めて四点展示されていました。
会場の隅に作業場?が設けられていて、たぶん材料作りの実演もあるようです。会場には係の方がところどころにいて、受付の方も含めて対応にあたっているようでした。
会場の様子を写真に撮りたかったので、聞いてみましたが撮影は不可。作品ではなく会場全体を撮るのもダメですかと粘ってみましたが、やはり不可とのこと。あきらめて作品鑑賞です。
展示会場は1階の第一ギャラリー。天井の高い広い会場にざっと数えて60点余り。那須与一伝承館での出品数は103点なので6割ぐらいの作品が抜粋されていることになります。
一点一点、ゆっくりと見ていきました。縁の止め方、変わったデザインのものは参考になります。全国竹芸展には何度も応募しているので、名前だけ知っている制作者の作品の前ではつい長く立ち止まってしまいます。
図録を事前に見ていたので、実物はこんな感じなのかと感心したり、作品の大きさも図録から想像するのと、実物と対面するのとでは違って、この作品はこんなに大きかったのか、など興味は尽きません。
毎年、日本橋三越で開催される伝統工芸展ほどではありませんが、作品と作品の間に充分なスペースがあって見やすく、落ち着いて鑑賞できました。何年も前の記憶なのであいまいですが、伝承館の展示は作品がぎっしり並んでいたような気がします。たぶん両会場のスペースは同じくらいではないかと。点数が多いと、どうしてもそうなってしまいます。先日、公民館で竹工芸教室の展示をしたのですが、会員が20名あまりいるので、所狭しと作品が並ぶ展示になってしまいました。
受賞作品には審査員のコメントも添えられていました。今回、所属する会からは、技能賞を受賞した作品を含めて四点展示されていました。
会場の隅に作業場?が設けられていて、たぶん材料作りの実演もあるようです。会場には係の方がところどころにいて、受付の方も含めて対応にあたっているようでした。
◇休憩
一応、見終わったので、2階のレストランで食事を摂り休憩しました。ところがレストランを出て隣のトイレで荷物を整理していて、PASMOがないことに気づき大慌て。宇都宮駅で多目にチャージしたばかりでした。県庁前でバスを降りた時はあったと思い出し、もしかしたらとレストランに戻ると、係の人がすぐ気づいて持ってきてくれました。座席に置いたまま店を出てしまったようです。
よかったと胸をなでおろし歩いて帰りのバス停をさがしました。来たときに気づいたのですが文化センターの隣の建物に行列ができていました。その列がさらに長く伸びています。「グッズ販売の最後尾はこちら」という看板を持った男性の姿が目に入ってイベントかライブがあるらしいと了解して通り過ぎました。これから並ぶと思われる人ともすれ違いました。前だけ見て急ぎ足なのでわかります。
大通りにでるとすぐバスが見えて停留所まで走りました。宇都宮駅とあるのを確認して乗車。
駅で時刻表を見ると快速は30分後だったので、おみやげコーナーをウロウロ。結局何も買わずに電車に乗り帰って来ました。とりあえず巡回展の様子はわかったので満足。久しぶりに竹のまとまった展示も見られて刺激になった一日でした。
よかったと胸をなでおろし歩いて帰りのバス停をさがしました。来たときに気づいたのですが文化センターの隣の建物に行列ができていました。その列がさらに長く伸びています。「グッズ販売の最後尾はこちら」という看板を持った男性の姿が目に入ってイベントかライブがあるらしいと了解して通り過ぎました。これから並ぶと思われる人ともすれ違いました。前だけ見て急ぎ足なのでわかります。
大通りにでるとすぐバスが見えて停留所まで走りました。宇都宮駅とあるのを確認して乗車。
駅で時刻表を見ると快速は30分後だったので、おみやげコーナーをウロウロ。結局何も買わずに電車に乗り帰って来ました。とりあえず巡回展の様子はわかったので満足。久しぶりに竹のまとまった展示も見られて刺激になった一日でした。
